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農業を核にした中山間地域活性化
お茶どころ「宮崎地区」。煎茶から紅茶への転換で茶業再興
岡崎市旧額田町の宮崎地区はその昔、三大銘茶と謳われるほど有名なお茶所でした。「夏はお茶、冬は林業」で潤ったのは昔の話。地場産業が衰退し、地域はめっきり元気をなくし、耕作放棄地、荒れた山林が目立ち始めました。
何とか地域に産業を興し、再び元気な宮崎を取戻したい!そこで地域資源の「お茶」で再び地域を盛り上げおうとしています!「紅茶の加工所」を整備し、既存農家、新規就農者に「わ紅茶」の技術を伝え、【紅茶の里ぬかた】による再興を目指しています。
本事業について多くの方から寄付を頂戴しました。
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