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インディアンサマーってどんな団体?

 

 誰だって、自分の生まれ育ったまちに誇り・希望を持って暮らし続けたい。でも、それを選択したくてもできない人たちがいます。

 

 自分のまちが「暮らすことが不可能」になってしまうその前に、私たちは自分たちでまちにできることをして、地域を元気にしていこう、と決めました。

 

 インディアンサマーの精神は【感謝とあるもの探し】。地域を元気にするために、地域のあらゆるものに光を見出し、持てる力の全てで生かし、活力にする。だから切り口は「自転車」だったり、「農業振興」だったり、「観光促進」だったり、「障碍児と健常児の共生」だったりと様々で、何をやっている団体なのか、よくわからない...と言われます。でも想いは一つ。「自分の大好きなまちを、自分で住みよくしていく」。誰よりも楽しく、生き生きと、かっこよく。たまには羽目も外すけど、結果はしっかりと出す。それがインディアンサマーです。

インディアンサマーの名前の由来

 

 アメリカで、晩秋から初冬のころ、通常より暖かく穏やかな日和のことを言います。また、人生の晩年に穏やかで落ち着いた生活の続く一時期を、「インディアンサマーのような日々」と比喩することもあります。

 

 私たちの活動が、私たちにとっての、また、多くの人たちにとっての「インディアンサマーのような日々」の源になれることを願って命名しました。

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